ガジュツ(紫ウコン)の秘密③〜漢方的ガジュツの見方〜

漢方的ガジュツ(紫ウコン)の見方

漢方とはそもそも何なのかと言いますと、元々日本に入ってきた医学のことを指した言葉で、東洋(中国)から入ってきた医学を「漢方」西洋(オランダ)から入ってきた医学を「蘭方」と言って、のちに漢方は漢方薬のイメージが強くなり、蘭方は現代医学の発展により「西洋医学」と呼ばれるようになりました。

なので、漢方=生薬のブレンドのように扱われています。

さて、ではガジュツ(紫ウコン)はどうなるかと言いますと、漢方では、ガジュツは生薬の一つで中国ではポピュラーに使われております。

漢方では主に「気」「血」「水」の量や流れと、五行説「木火土金水」のバランスを整えて、健康にするという考えになります。

ガジュツ(紫ウコン)はどうゆう役割?

中国では漢方生薬の中でも【上薬】に位置し、長い歴史のある生薬です。

<「神農本草経」という有名な本草書があり、上薬・中薬・下薬と分けてあり、上薬は生命を養うものを主とし、無毒・長期服用しても人を害しない生薬、身を軽くし、体を益し、不老長寿の薬と言われています>

そして、「理気破血剤」と言われ、気と血を巡らせるものになります。

漢方でいう「気」とは、目では見えませんので難しいところですが、わかりやすく言葉で表すなら、『ストレス』や『元気』など言葉で『気』がつくもののようなものです。

なので、気分が落ち込んでいる時やストレスでイライラしている状態を気が滞っている、元気がない時は、気が滞っていたり、気が足りなかったりと表現されるのです。

血(ケツ)は細かく言うと血液だけを指すわけではありませんが、血流を想像して頂けるといいと思います。

血流が滞ることを瘀血(オケツ)といい、それがひどくなると痛みにつながるといわれています。

気の巡りと血の巡りは身体を健康的に循環させる重要なポイントとなるのです。

要するにガジュツ(紫ウコン)は身体にとって、現代を生きていくのにとても重要なサポート植物になるのです。

次回は、〜良薬口に苦し〜です!

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